以前紹介した「医学部女子あるある」に引き続き、今回は男子医学生あるあるを、一女子医学生の独断と偏見でまとめてみた。
共学女子に入学早々打ちのめされる
医学部に入る男子医学生は、中高一貫の男子校というパターンが多く、思春期の6年間まともに女子と会話してこなかった人も多くいる。
そのため、女子の生態をあまり知らず、女子に幻想を持っていることが多いように感じる。
共学で学んできた私自身も、医学部入学早々、6年間男子校に通っていた男子医学生にやらかしてししまったことがある。
そもそも、医学科女子は、自己主張がはっきりできるタイプの女子がほとんどなので、話し合いの場面などでも男子は押され気味になっていまう。
今付き合っている彼女と結婚するつもりはない
「今付き合ってる彼女と結婚することはない」そう言って、彼女と付き合っている医学科男子が多い。
彼らが言うには、30歳くらいまでは遊びたい、遊んでから結婚したいということだ。
医学部女子は高学年になるとかなり、「結婚」を意識し出して、異性との付き合い方も結婚を意識したものになってくるため、女子とは正反対だ。
私がこの話を医学科男子数人から聞いた時、その考え方の差に本当に驚いた。
これはもはや、医学部かどうかではなく、男子全般の考え方なのだろうか?それとも、将来社会的地位や経済力が上がることが保障されている医学部男子だからこんな余裕な発言ができるのだろうか?
平均身長は低い
男子医学生の身長が低いのは、勉強をしすぎて睡眠時間が短かったことやストレスの多い人生を歩んできたからだろう。周りを見渡しても、高校時代までいたような高身長の男子医学生は少ない。
裕福な家庭で育った人が多い
これは、女子医学生にも同じことが言えるが、医学部に入る男子は裕福な家庭で育ってきた人が多い。もちろん全員がそうであるわけではないが、親が医者というパターンも多い。
その中でも実家が開業医であったりすると、愛車はベンツのオープンかー、服は毎日高額ブランド、クラブ貸切パーティーと言った感じでレベルが違う。