目次
超音波診断(エコー検査)とは
超音波検査は、体内のあらゆる部分の病変の有無や臓器の機能評価、治療効果判定などに利用されている。
人間の耳には聞こえない高い周波数の音波である超音波は、一定方向に進み、物体に当たると反射を起こす。
この反射波を利用し、コンピュータ処理で画像化しているのが超音波検査。
ポケットに入る超音波診断装置 Vscanシリーズ
シリーズ最新モデル「Vscan Extend R2」 希望小売価格は98万円
スピーディなアクセスで、患者さんに、関心領域にいち早く迫る
- どこにでも持ち歩ける小ささと臨床での重要な判断に応える十分な大きさの画面
- すぐに起動できる
- 全画面タッチスクリーン
「診る、見極める、評価する」を直感的にできる
- 高画質 5インチ高解像度モニター
- 深部臓器を抽出できる「低周波セクタ」と、表在臓器を抽出する「高周波リニア」の2つの深触子を搭載。全身領域を診察可能
- ワンタッチで、カラーモードや深度/ゲイン調整、計測機能にアクセス可能
スタッフや他施設と、シンプル、迅速に連携
- オープンなクラウド環境の整備で、スキャン画像を共有フォルダに保存可能
- 遠隔診断や外部への読影依頼に活用できる
- 高いセキュリティ
- 外部モニタへの出力機能。ワイヤレスで参照画像をリアルタイムに映し出す
- スタッフ同士での画面共有、患者さんへの説明などに利用できる
新機能
- 本体に心エコーのスキャン方法がわかるガイド機能。アニメーションや正常画像など、スキャン中に使用できる
- 左室の駆出率をワンボタンで計測可能。左室の機能評価を支援 など